結局は素材次第なのだ。

夏なので帽子を買った。

 

※同じではないけど、似てる帽子

 

そこそこ似合う。良かった。

 

理由は明白。

 

少し痩せたからだ。

 

私は太る時に顔にかなり出やすいタイプである。

 

太っている時に帽子を被ると「なんか違う...」感がすごい。

 

逆に痩せてくると「結構いいじゃん!」になる。

 

帽子の問題ではない。

 

私の問題だ。

 

ファッションの広告に出てくるモデルは容姿に優れた人が多い。

 

その姿に憧れ、同じアイテムを買ってみるものの、待っているのは

 

「なんか違う…」である。

 

標準的な容姿の人でもそのブランドの商品を使えば良く見えるなら、広告の時点で標準的な人をモデルに使う方がインパクトがありそうだ。

 

だって標準的な人の方が圧倒的に割合が多いし、容姿に悩みを抱えている可能性も高いと思うから。

 

でもそうならないのは、ブランド自体が「それはできない」と自覚しているからだろう。

 

結局は素材次第なのだ。