暇は辛いを利用する
本当にテレビを観なくなった。
その分、動画や読書、SNSに費やす時間がかなり増えた。
これが良いことなのか、そうではないのかはわからない。
それは結局は未来の自分が教えてくれることになるのだろう。
テレビを観なくなった理由は簡単。
全ては環境だ。
部屋にテレビが無いのだ。
テレビのあるリビングルームに行ってまで観たい番組がないので、結果的に観ないことになる。
しかし、今まで何となくテレビを観ていた時間を何かで埋めないといけないので、スマホやタブレットで出来ることに費やす時間が増えた。
家だと集中できないから教科書と問題集“だけ”持ってカフェに行く、というお決まりの作戦がある。
これの応用。
スマホやタブレットは『それさえあれば出来ること』がとても多いので、どうしても終わらせなければいけないことがある場合は必要な物だけ持ってカフェに行く。
何もしない退屈な時間、というのは意外と辛いモノ。
なので、暇よりはマシ、ということでその作業が娯楽に変わり作業が進むのだ。